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皆さんこんにちは！
相模大野Officeの広報部トレイニーです。  

今回は特別プログラム『Will Can Must』の内容をご紹介します！


突然『Will Can Must』と言われてもピンと来ませんよね？

ですがこの「Will」「Can」「Must」は就職を目指す上で重要な要素となっています。

こちらのブログを見られている皆さんはいずれ就職を考えている方が多いかと思います。

そんな皆さんのヒントになるかと思いますので、是非最後までお読みください。

 
とはいえ本来の「Will Can Must」は内容が盛りだくさんなので今回は掻い摘んで要素を説明していきたいと思います。

それでは順に内容を解説していきましょう！

まずは「Will Can Must」の「Will」。 これは皆さんの「～したい」という気持ちです。

例えるならこれは皆さんの「就職したい」という気持ちでしょうか。これは最初から大きいかもしれません。

そして「Will」「Can」「Must」のそれぞれの領域の円は最初のうちは遠いですが、それぞれの円を拡大させ、最終的に重なった時が即ち、就職への道の広がりを表しているのです。

ではそれぞれの円を拡大させるにはどうすればいいのでしょうか？

 
答えはまず「Can」を伸ばすことです。

皆さんの「～できる」を就労移行支援施設での訓練で増やしていくこと。  

例えば「パソコンを使うことができる」「円滑にコミュニケーションができる」「週５回通所できる」などなど。

そういった「～できる」の積み重ねが「Can」の円の拡大に繋がります。

「Can」の円の拡大は、それと同時に「～したい」という気持ち「Will」の拡大にも繋がります。

「つぎはPCスキルを磨きたい」「次は模擬就労を上手くこなしたい」「次は週５終日通所を目指したい」など。  

こうして「Will」と「Can」を徐々に拡大させ、重ねることができれば、就職への近道になるでしょう。

そこで気になるのが最後の要素「Must」「～しなければならない」です。

これは業務内で課せられる仕事のことです。

「郵便物を仕分けなければならない」「領収書を作成しなければならない「〆切までに原稿を添削してもらわなければならない」など。

この「Must」を拡大させるには「Will」と「Can」の拡大が必要です。

なぜなら仕事である「Must」には「～したい」という意欲と「～できる」というスキルが求められてくるからです。  

ですから、就労移行支援施設で「～できる」を増やすことは本当に重要なのです。    

さて、いかがだったでしょうか。 今回は「Will Can Must」について搔い摘んで説明してきました。

要は「Will Can Must」とは自分の「～したい」を「～できる」へと繋げ、「～しなければならない」を達成することで、就職につなげよう！　というプログラムでした。

今回は「Will Can Must」について簡単にまとめさせていただきましたが、本来の「Will Can Must」は更に深い内容にも言及しています。

本プログラムを受講していただければ、今回の解説以上の就職へのヒントがきっと見つかるはずです。  

この他にも、５５０種類以上のプログラムがありますので、気になる方はぜひ見学にきてみてください。   それでは。広報部トレイニーでした。   

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