朝霞台Office ブログ

トレイニーのゆうつづです。

毎月就職系のプログラムはありますがそれ以外に7月から8月にかけて、エリアマネージャーさんや卒業生さん達による座談会や定着支援スタッフさん達による定着支援プレゼンツのプログラムが立て続けにありました。

具体的に就職前後の自分を具体的にイメージできたので、強く私の心に残ったポイントをお伝えします。

・参加予定表通りに休みなく通所する事の大切さ

・体調を整え、休みなく通所できる体を作る（就職後、勤怠の安定につながる）

・ストレス対処法を持つ

・自発的に質問や相談ができる

・立ち上がり方を知る（不安定になる事は悪い事ではない。自分の不安定要素を把握しておく）

・思う存分スタッフさんを頼る（浮かんで来る質問は全部聞く）

就職をここでは卒業と呼びます。

でも当然の事ながら、卒業がゴールではありません。

その先に職場での生活がつながっています。

参加予定表通り、休みなく通う事はとても大切な事。

それに向けてのスモールステップを積み重ね、体調を整えて行きます。

私はまずは週3日。

午前か午後の通所から始まりました。

体調を見ながら少しずつ、担当スタッフさんと相談しながら通所日数を増やして行きました。

今は終日・上限日数が毎月の目標です。

就労移行支援事業所に通える期間は2年まで。

・ここに休みなく通えている事

・もし体調を崩してもそれに対する対処方法を知っている事

これが企業に就職するにあたって、とても大切になります。

幸いにも私は連続で皆勤賞をもらえており、担当スタッフさんから「面接でアピール」になると言ってもらえています。

毎回もらえる賞状にはスタッフさんから心のこもった手書きのメッセージが添えられていて、毎月宝物が増えて行く気持ちです。

エリアマネージャーさんの座談会では……

企業はこれまでの経歴は見ない。

過去は重要ではない。

就労移行に通うのは企業にとって、安心材料。

何を学んだかが大事という言葉が印象に残りました。

過去につまずき続け、ここに流れ着いた私にとってはこの言葉にも大変勇気付けられました。

ココルポートには定着支援スタッフさんによる手厚いサポートもあります。

3年半も伴走してくれます。

定着支援期間が終了した後も電話や訪問で相談にいらっしゃる卒業生さんも居るそうです。

就職してもひとりではない。

なんと心強い事でしょう

特別プログラムは、私の中で具体的に就職前後のイメージが一気に膨らみました。

皆様もぜひ、気軽にお問い合わせください。

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「ココルポートって他にどういうことやっているの？」

「相談・見学だけでもしてみたいのだけど…」

「就職したいけど、どうしていいかわからない…」

…という方、ぜひお気軽にお問い合わせください。

「やってみたい、やりたい、変わりたい」その気持ちを全力でお手伝いいたします！

また、ご本人様だけでなく、ご家族、支援機関の方もお問い合わせをお待ちしております。

朝霞エリアでは朝霞台Officeと北朝霞Officeの二つのOfficeがあるので自分に合ったOfficeを選ぶことができます。

実際に両Office見学していただくことも可能ですので、ぜひ一度ご連絡を☻

インターネットからの見学お申し込みもできますので下記よりお待ちしております！

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