登戸Office ブログ

皆さんこんにちは！登戸officeスタッフです🙌🏻

11月に入り、一気に涼しく、というよりも寒くなってきましたね🥶

私は冷え性なので、これからの時期は毎年嫌だなぁと思っています…。

冷え性にも様々なタイプ・原因がありますので、冷え性の方はぜひ今のうちから湯船につかったり、冷えないようにちゃんと着込んだり等…、対策をしてみるといいかもしれません🤔💭

秋は1年の中でも一番朝晩の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期ですので、衣服や空調をうまく活用して、体調管理していきたいですね！

今回は、プログラムのご紹介です！

ココルポートに通所している方々は、就職を目指していく中で、様々なプログラムに参加して、コミュニケーションやビジネスマナー、セルフケアなど、様々な知識をつけていくのですが…。

知識はつけられたけれど、これを実際に発揮できるか不安なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな方にお勧めなのが、「模擬就労」のプログラムになります！！✨

模擬就労プログラムでは、実際の職場を想定しグループごとに軽作業や事務作業を行う訓練になります。

作業の流れとしては、

1.基本的に模擬就労のプログラムではスタッフは参加されるトレイニーさんの上司として指示を出し、報告を受けます。

まずは、全体でその日行う業務内容の確認をします。全体のタイムスケジュールや、どのタイミングで報告が欲しいかなどを上司役のスタッフからお伝えします。

2.全体での指示を受け、今度はグループごとに話し合いをします。必要に応じて役割分担（リーダー、報告係、タイムキーパー等）を決めたり、グループで一斉にとる休憩時間をどう取るのか（10分間を1回なのか、5分×2回なのか等）・いつ取るのかを決めていただきます。

3.ミーティングまで終わったら、いよいよ作業開始です😎💪🏻

作業をする中でも、グループ内で状況確認したりと職場で使うコミュニケーションを意識していただいたり、上司役スタッフに完成報告・休憩報告を適宜していただきます。

模擬就労プログラムでは、作業の正確性ももちろん大切ですが、それ以上に実際の職場と同じようにチームメンバーとコミュニケーションが取れるか・報連相がしっかりとできるかといった、コミュニケーションを重視して取り組んでいます。

報告：業務が完了したら上司へ報告する。チームメンバーにも伝え、手伝えることはないか確認する。等

連絡：作業中にグループ全体で知っておいた方がいい情報や新たな業務が発生した場合に伝える（効率の良い作業方法や、ダブルチェックの依頼など）。

相談：作業中に疑問点が発生したとき（まずはグループのメンバーへ相談、解決できなければ上司へ相談）。

模擬就労プログラムでは、他のプログラムで学んだ事や知識を総合的に生かしていける場になっています。

実際に働き始めるまでに、自分のスキルがどのくらい実践できているのかを確認したり、新たな課題を発見するためにも模擬就労プログラムはとっても重要なんです😮‼️

開催日ごとに軽作業や事務作業の内容は異なりますので、プログラム予定を確認しながらバランスよく出ていただけるとご自身のスキルチェックがまんべんなくできるかと思います🙂‍↕️

登戸officeでは11月は2.4週目は木曜日、3.5週目は火曜日に模擬就労プログラムを開催します。

ご興味のある方はまずはお問い合わせください！🍀

川崎市だけでなく、市外の方からのお問い合わせも大歓迎です！！

どんなところか一度見てみたい、少し話だけ聞いてみたいという方、今の状況で就労移行を利用することができるか等々…。

質問だけしてみたいという方も大歓迎です😊

少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせください！

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