朝霞台Office ブログ

号外！！“卒業間近のトレイニーさんに営業部がインタビュー!!”

新たなスタートを切ろうとしているﾄﾚｲﾆｰさん （ニックネーム“ナンバー8”さん）。

それに向かって、Cocorportでどのようなことをされていたのでしょうか？

通所して半年、インタビュー当時は就活中のナンバー８さんにトレイニーのムーンが突撃インタビューしてみました！！

それではインタビューをどうぞ！！　

ナンバー８：※自分の障害を認めたくない自分でしたね。 （※←この話の続きにはポジティブな展開が待っています！！）

ナンバー８：自分の障害と向き合えるようになったことですかね…

例えば、それまでは、たまたま調子を崩しただけ…よくなれば大丈夫!!転んで擦りむいたくらいにしか考えていませんでした。

でも、問題はケガではなくて、転びやすいということ。

それを認めたくなかった、自分の障害を認めたくない自分がいたんでしょうね…。

よーく自分と向き合うと、そもそも転びやすいからケガをしちゃうんでしょうね。　　　　

「転ばないためにどうしないといけないのか。それを考える事から始めなきゃ」っていう今の自分に一番必要なことに気づけましたね。

ナンバー８：金色から無色透明ですかね…

「俺は強いんだぞ！！」「勝ち続けるんだ!!」

と強がる自分をやめて、背負ってきたもの、築いてきたキャリアを捨てたんです

前はそれらを捨てきれなかったっていうのかな。

だけど、それを１回リセットして、「ナンバー８」ってどんな人間だろうって色眼鏡なしで、第三者的に自分自身のことを見て自己分析しました。これ以前の自己分析って、理想が結構入ってた気がします。「自分の本当にやりたいことってなんだろう」「自分の本当になりたいこと、得意なことってなんだろう」…って。

それを経て、今は何色にでもなれる自分って感じですね。　　　　　　　　

ナンバー８：自分を追い込んだ原因がこれだったからです。

ムーン：なるほど。ナンバー８さんにとっては、必要なことだったんですね。

ナンバー８：一番は自己分析ですね。思いつく限り、“自分の得意なこと・できること・苦手なこと・できるけどストレスになること”をこれ以上何もでないってとこまで出して分析(PCでジャンル分け)し、まとめました。そこから何を読み取るかが大変でしたね。

「得意なことが活きる仕事って何だろう」って調べて職種も書き出してみて、それを見て、「日々地道な作業をしてる自分ってやっぱ事務職むいてるなー。」って自分の適性も見えてくるし、「おっ!!自分って出来てるじゃん！！」って気づいたり。

それを自分のアピールにどうつなげていくか。求める人材像にどうマッチングしてくかも考えながらやっていました。

それによって分析ぐせがつくという思わぬ収穫もありましたね。

ナンバー８：最初はプログラムで自己分析のやり方から教えてもらって、①まず知る。それを実際に自分なりにやってみて②スタッフさんに見てもらうというのが第一段階。

それを元に模擬面接で、③実践してフィードバックをもらって修正して試して、そうやって少しずつ少しずつ④完成に進めていった感じですね。

それって誰かに見てもらわないとわからないから、なるべく多くのスタッフさんに聞いて意見を取り入れていたりしていましたね。

こうやって自己分析をする中で、どういう働き方が自分は穏やかな気持ちで働けるか明確になって、これから自分がどこを目指すかがやっと見えた感じがしました。

ここで、ついに過去の自分のリセットが終わりに近づいて、

再始動に向かっていったと思いますね。

ここまでの徹底した取り組みは一人じゃやらなかったし、出来なかったですね。

まさにCocorportにはリセットしに来たんだなって。

『新たな自分に向かって再始動』がテーマだったというのはそういう意味なんです。

聞きたいこと、気になることはまだまだありますが、前半はこの辺で(≧◇≦)

後半では、さらに深堀＆読んでくださっている方へナンバー８さんからのメッセージもありますのでお楽しみに(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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