朝霞台Office ブログ

こんにちは。

Cocorport朝霞台Officeキャシー（スタッフ）です。なかなか梅雨明けしませんが皆さん、マスクの中は如何ですか？私は、ジメジメです（笑）涼しいマスクを手に入れたい今日この頃です。

本日は、プログラム「自分史を作ろう」についてご紹介します。

自分史年表の書き方と例・就活での自分史の活用方法です。今回の自分史は、就活への活かし方でした。

「自分史」とは、自分の人生をみずから書き綴った記録、自伝です。自分の人生に関する記録になります。表現方法はさまざまですが、文章や年表といった形式で作成されることが多いですね。

自分史の書き方は、過去を振り返り大まかな年表を作ることから始めます。

自分史を書く際の注意点！

事実のみを書く。後の願望や未来に対する期待などは、書き込まない方が良いでしょう。自分の人生を好きになるが大切ですね。良いことも悪いことも自分の人生！過去があるから未来があるのです。

就活をする際、多くの人が自己分析を行うと思います。自分の適性や向いている職業などを判断するには、自分についてよく理解することが大切です。その一環として、自分史を作成すると、その過程で自分の人生を客観的に振り返ることができます。自分の人生を振り返ると自分にとって何が楽しいことか、嬉しいことなのか気付くことができるかもしれませんね。

また、自己PRなどを考える際に、自分史が役立ちます。

自己PRや長所を説明する際、ただ「積極性がある」「協調性に優れている」とアピールしても、説得力がありませんよね。長所の説明に説得力を持たせたい場合、具体的なエピソードを述べるのが1番です。そのエピソードを見つけるのに、過去の出来事を客観的に振り返ることができる、自分史が役立ちます。

自分史を作成することは、就活に活かせる部分がたくさんあります。就活で自己分析をする際や、自己PRに使えそうなエピソードを探す際は、自分史の作成をしてみてはいかがでしょうか？

ココルポートでは障がいのある方の就職に向けて役に立つ、様々なプログラムを行っています。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ一度ご見学にお越しください。
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