こんにちは、大阪梅田officeのスタッフです😄

3/2には近畿地方の春一番が吹いたそうですね、
寒かったり暖かかったりしますが、季節も移っているようです。

そんな今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしですか？

先日スーパーで買い物をしていると
牛肉のブロックが半額になっておりまして、

無類のお肉好き(次点はきゅうり🥒)な私は
もうテンション爆上がりで。
　「でも冷蔵庫にも食材あったし、料理する暇ないかも…ん～」
　と思いながらも気が付いたら買い物かごに入っておりました。

半額ハンターの血が騒いだんでしょうね…
「you、買っちゃいなよ」って笑

お肉は無事にローストビーフになりました😋

皆さんは半額お好きですか？？🤣

さて、本題ですが……笑

就労移行支援事業所を選ぶにあたり
皆さんは何を目安にされていますか？

・訓練内容？
・他の利用の方の雰囲気？
・自宅からの距離？

どれも大事な要素ですね。


就労移行支援一般の話として、
無事就労が叶っても残念ながら、離職されるケースも少なからずあります。

それに対しての取り組みとして就労移行支援事業所には
就労後の定着支援というものがあります。

就労された方がその場所で働きつづけられるような支援や
相談の上、継続が難しいとなれば次の就労先や他の方策の検討を
支援するようなものになります。

ある外部機関のデータでは職場への定着に、定着支援を受けた方は
支援を受けない方よりも長く定着されておられるとの結果がでています。

就労移行支援とは | 障がい者就労移行支援のCocorport
（↑データが載っている記事になります)

よい定着支援を受けるためには、
自分の「希望」や「思い」、「状況」を
面談を重ねて就労移行スタッフと整理し明確にして
いくという共同作業が肝要になります。

そう考えると「相談したい」「聞いてもらえる」
と自分が思える支援者がその事業所にいることが必要ではないでしょうか？

支援経験豊かな大阪梅田Officeのサービス管理責任者は
「『相談しやすさ』には支援者との相性も大きいのでは」と申しておりました。

そのことを吟味するために
就労移行の事業所を選ぶ際は、ココルポートに限らず
体験や内覧会等を是非活用していただきたいです。

ココルポートを選んでくださった方に対して
私どもも精いっぱいご支援いたします。
しかし、相性の意味ではご本人が「違う事業所も検討したい」
というご意思は尊重するべきものと考えております。

間違ってもご本人のご意向を無視するような提案は
いたしませんので、
お気軽に体験等ご利用くださいませ😊

今ご覧いただいている方が、
「話したいな」「相談しやすいな」と思える支援者様とご縁があることを
祈っております✨

就労移行支援事業所　大阪梅田Office