障がいのある方の就労支援に携わるココルポートの事業は
社会的にどんな意義があるのでしょうか。
障がい者雇用の現状と私たちの事業についてお伝えします。
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精神障がい者の
雇用の現状 -
障がいには身体障がい、知的障がい、精神障がいの3つがあります。
ココルポートに通うご利用者様の約8割は精神障がい(発達障がい含む)のある方々です。下記グラフの精神障がいの数に注目すると、在宅者は220万人近くと最多であるのに対して、 実際に就労している方は約8万人。その比率は3.6%となっています。
民間企業の障がい者雇用
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精神障がい者の雇用を
増やすために -
障がい者の就労移行支援利用は年々増加を続けており、
なかでも精神障がい者の利用は目立って増加しています。
配慮すべき点やサポートの仕方などを個別に対応することで、
就労数も今後増えていくと思われます。
就労移行支援の利用者
「働きたい」ご利用者と「雇いたい」企業の双方をサポートすることで、誰もが働きやすい環境を創っていく。これが私たちココルポートのミッションです。