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名古屋駅Office ブログ

2022/01/05 名古屋駅Office

プログラム紹介「初詣・参拝マナー」

こんにちは!名古屋駅Officeのスタッフです!
新年あけましておめでとうございます🎍
2022年もどうぞよろしくお願いいたします🙋‍♂️

今回のブログでは先日実施したプログラム「初詣・参拝マナー」についてご紹介いたします。

皆さん、初詣にはもう行かれましたでしょうか?
これからという方はぜひご覧になっていってくださいね!

まず初詣とは、新年になって、正月に初めて神社やお寺、寺院に参詣し、その一年の幸せを祈願することを初詣と言います。初参りとも言われます。

初詣はできれば元旦、そうでなければ三が日中に行きたいものですが、最近では歳神様がいらっしゃる「松の内」の間に行けばよいとされています。お正月を逃した方は、「松の内」の間に行き、歳神様に1年の無事を祈りましょう。

参拝に関するマナーは下記のようなものがあります。

「鳥居をくぐる前に衣服を整え、一礼を」
・鳥居は外界と聖域の境界線を表します。
・立ち入る時には衣服を整え、鳥居の前で軽く一礼。厳かな気持ちで、神様に挨拶をしましょう。

「参道を歩く時は真ん中を歩かない」
・鳥居と同じで、参道の真ん中も神様の歩く場所。
・参拝者は、左右どちらかの端を歩くようにします。

「神様に会う前には「手水舎」で心身を清める」
・神社には必ず「手水舎」という手と口を清める場所があります。
・神様への参拝は神聖なる儀式。手と口、ひいては心身を清めてお参りに臨みましょう。

「参拝(一般参拝)をする時は二礼二拍手一礼が基本」
・神社参拝の基本は、二礼二拍手一礼。拍手は柏の葉のように両手の指を揃えて打ち合わせるので、一般には柏手(かしわで)を打つなどといわれています。
・拝殿にある鈴は、その音によって邪気を払い、神様を呼ぶとされています。鈴の音を神様に奉納する意味もありますので、できる限り鳴らすようにしましょう。
・賽銭を賽銭箱に入れ、鈴をならしてから、拝礼を行うのが一般的です

「神社を去る時にも挨拶を忘れずに」
・神様の領域である神社を去る時には、最後に鳥居をくぐる前に身体の向きを変えて、神社の方向に軽く会釈をしてから境内を出ます。
・ここでも感謝の気持ち、敬虔な気持ちを忘れないようにしましょう。

いかがでしたでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください😚

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