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名古屋金山駅前Office ブログ

2022/08/12 名古屋金山駅前Office

プログラム紹介「快眠のススメ」💤

皆さんこんにちは!

名古屋金山駅前Officeのスタッフです(*’▽’)

暑い夏がまだまだ続く中、やはり暑くて寝苦しい日ってどうしてもありますよね…。

 

今回は、寝苦しくてなかなか思うように眠れず、睡眠不足になりがちな人にぜひお伝えしたいプログラムを紹介したいと思います!

タイトルにもある通り、8/5に行った「快眠のススメ」についてまとめていきます。

 

このプログラムでは、人は、何故眠るのか?という睡眠の必要性から説明していくのですが、

快眠の為に最も重要な「ノンレム睡眠の状態」に持っていく為のポイントを少し紹介します。

 

人間は、レム睡眠=浅い眠り ノンレム睡眠=深い眠り という二種類の睡眠を交互に取っていますが、

第一周期と言われる、寝始め段階で、ノンレム睡眠(深い眠り)状態に持っていけるかがカギとなっています。

疲れをとるためには、ひたすら長く睡眠時間を設ければいいというものではないんですね(‘◇’)ゞ

ノンレム睡眠の状態に持っていくには、交感神経と副交感神経を切り替える必要があり、いくつか切り替えスイッチがあります。

 

切り替えスイッチ①体温

人の体温は、

深部体温=体の内部の温度

皮膚体温=体の表面の温度。また深部体温を調整することができる この二つに分かれています。

睡眠をとる時は深部体温が低くなると寝やすくなります。

暑苦しい時などに冷えピタやアイスノンをして眠ると寝やすくなるのは、

皮膚体温を通じて、深部体温が下がっていくからということになります。

他にも、寝る時に深部体温を下げるコツは入浴時間を意識することです。

体は普段一定の温度を保とうとするので、寝る90分前には入浴を済ませることで上がった体温を戻そうと下がる幅が大きくなり、結果深部体温が下がって眠りやすくなります。

 

切り替えスイッチ②脳

眠る前、ついついゲームやスマホ触ってしまう方おおいのではないでしょうか?

かくいう私もついつい眠る前にスマホを触ってしまいますが、眠る前にスマホを触ると脳が覚醒してしまい質の良い睡眠からはかけ離れてしまいます。

その他には寝る時間と起きる時間を一定にしてみたり、寝る前にはきちんと歯磨きをするなど、

脳に対して「寝るよ!」という認識をさせていくとよいです。

 

寝る前には何も考えず単調な行動のみにし、眠気を促していきましょう。

因みに、羊を数えると眠れるというのは迷信で、数えていると脳は働いているので眠れなくなってきます😨

 

ここまで睡眠に対してお話しましたが、

自分の中でやれる対応策をしてみても眠気が取れない・疲れが取れない・突発的な眠気に襲われてしまうなどなどある方もいるかもしれません。

その場合は病院に受診し、主治医の先生に相談してみるといいかもしれません。

自分でできる対応策を知り、それで解決すれば万々歳。解決しない場合は解決に向かうための一つの手がかりになると思います。

 

ココルポートでは、このような睡眠に関するプログラムや、健康に関するプログラムを他にも多数運用しております。

気になる方はぜひ、一度見学にお越しください(*’▽’)

資料請求からも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください♪

 

~企業理念~

私たちは一人ひとりの可能性を信じ、

自分らしさと笑顔あふれる社会を共創します。

 

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