相模大野Office ブログ

夏から秋へと季節が移りかわっている今、身体の不調に悩まされていませんか？？

みなさんこんにちは！相模大野Officeのスタッフです。

いつの間にか肌寒くなり、あっという間に秋ですね。

今回は季節の変わり目を上手に乗り切るための対策『セルフケア』をご紹介します。

季節の変わり目は、気温の寒暖差や気圧の変化により自律神経が乱れ、体調が崩れやすいタイミングです。

《自立神経の乱れから起こる症状》

・疲労

・だるさ

・眠気

・頭痛、腹痛、胃腸の不調

・気分の落ち込み 等

現在これらの症状に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

体調が崩れやすい時期だからこそ、いつも以上に自身の体調管理・セルフケアに力を入れましょう！

◆セルフケアとは自分自身を労わること

セルフケアの方法とは…

➀自身のサインを知る(良好・注意・悪化)

②状態に合わせた対処法を考える

③自身の状態を知る

④状態に合わせて対処法を実践する

例)

➀自分のサインを知る

最近甘いものを食べる量が増えているなぁ。

調子が悪くなる注意サインだから対策しないと！

⇓

②自分で必要な対処ができる

今日は最寄駅から一つ手前で降りて自宅まで散歩してリフレッシュしよう！

★自身のサインや状態に合わせた対処法を知っておくことで、体調を崩す前に対策が行えます。

◆自身のサインって何だろう？

身体・メンタルの不調は、軽い症状からだんだんと重症になるケースがほとんどです。

身体は信号を私たちに出してくれているので、信号をキャッチし対策を行いましょう。

把握すべきサインは３つ！

→良好サイン・注意サイン・悪化サイン

◆良好サイン…本来の自分の姿である体調が良い状態

例)気持が穏やか・集中力がある・物音にイライラしない

◆注意サイン…調子を崩す予兆を示す状態

例)甘いものを食べる量が増える・食欲がなくなる・忘れものが増える・音に敏感になる・すみませんという言葉が増える

◆悪化サイン…本来の力が発揮できず調子が悪い状態

例)朝起きられなくなる・会話をしたくなくなる・人混みが耐えられない・周囲が自分の悪口を言っているような気がしてしまう・お風呂に入れない

＊注意サイン＝周囲は気づかないくらいの不調

＊悪化サイン＝周囲にも気づかれるくらいの不調

自身のサインを自覚することも対策の一つになります。

セルフケアのファーストステップとして、自身でサインを書き出してみましょう。

ココルポート相模大野オフィスでは、K-STEPシートというセルフケアシートを使い、

トレイニーさんに自身の体調管理を行っていただいています。

セルフケアについて詳しく知りたいとい方は是非一度お問い合わせください。

次回は【セルフケア②サインの対処法】についてお伝えしますので、是非参考にしてくださいね。

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