朝霞台Office ブログ

ブログをご覧の皆さま、こんにちは！！

いくぶんの残暑も和らぎ、しのぎ良い日が多くなりました。

夏の疲れが出ていらっしゃいませんか？Tsukasa（利用者）です。

私は夏の疲れが出てきて、バテバテです。

さて、今回のブログは最近参加した「レジリエンス～心の柱を立てよう～」のプログラムの話を書こうと思います。

レジリエンスとは失敗やストレスを克服し、変化に適応できる精神力とか落ち込んでもすぐに立ち直れる折れない心って意味です。

レジリエンスが高い人はうまくいかない時、強い考えを持ち、失敗や挫折をチャンスに変えて成長することができます。

レジリエンスが標準の人はうまくいかない時、心が折れても、なんとか立ち直って乗り越えられることができます。

私の場合はレジリエンスが低いから、自分に自信がないことが多いと思います。

なぜ今レジリエンスが必要だと思いますか？

答えは、就職した時に心が折れないようにとか、仕事を長く続けるためとか、心の健康を維持するためです。

レジリエンスを身につけると、失敗しても立ち直れるという自信がつき、それによってどんな仕事にもチャレンジすることができます。

それで、折れない心を作る７つの習慣があります。

• 気持ちをクールダウンさせる
• 感情に名前をつける
• 気晴らしをする
• お手本を探して学ぶ
• 自分の強みを活かす
• サポーターに感謝する
• 過去の経験を振り返る

などのレジリエンスを高める日常の習慣がありますが、私は感情に名前をつけると気晴らしするを実際に取り入れてやってます。

感情に名前をつけて「見える化」すると沈んだ気持ちがポジティブになる気がします。

ネガティブな気持ちに可愛い名前をつけるとテンションも上がるしオススメです！

あとはストレスが溜まった時、気晴らしにYouTubeで可愛い動物の赤ちゃん動画を見て癒されるのもいいと思います。

今回レジリエンスのプログラムを受けてみて、生活する中で失敗やストレスと隣り合わせだと思いました。

でも、そこで心を折れたままにせず、立ち直ることのできるレジリエンスを身に付けておくと就職した時に役に立つのかなぁって思いました。

皆さんもレジリエンスを高める日常の習慣を実践して、自分の成長へとつなげてみるのはいかがですか？

以上、レジリエンスのプログラムを受けた話でした。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

ココルポートでは障がいのある方の就職に向けて役に立つ、
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