相模大野Office ブログ

こんにちは！
相模大野Officeのスタッフです。

早速ですがみなさん、お仕事で上司や同僚との人間関係に悩んだことはありませんか？

相模大野オフィスではビジネスマナーやコミュニケーション・セルフケアなど様々なプログラムをご用意しておりますが、

今回は多くの方が就労への課題として挙げる「職場での対人コミュニケーション」についてのプログラムをご紹介します。

■上司へ報告するタイミング

■上司や同僚への相談の仕方

■指示を受けるときの対応

■注意を受けたときの対応

お仕事では上司や同僚と関わるタイミングが必ずあります。
つまり、職業生活を円滑におくるためには、上司や同僚とのコミュニケーションが大事な要素の一つとなります。

それではここで１つの事例「忙しい上司に話しかける」をご紹介します。

みなさん、「上司へ報告をしたいけれども、忙しそうで話しかけていいかわからない」といった経験はありますか？

場面例）

Aさん「○○さん あの、すみません。先ほど依頼があった業務なのですが…あの、言われたとこを修正して、

そしたら他のとこも修正点があって、でそれを直して…あの…」

上司「ちょっと今忙しいからあとにしてくれるかな。」

このAさんの報告、上司はどう思うでしょうか？

プログラムでは『上司の気持ち』を考えた上で、『Aさんはどのように伝えれば、より良い印象になるのか』を考えていきます。

上司の気持ち）

上司「急ぎの用なのかな？忙しいからあとにしてほしいな。簡潔に話してほしいな。」

上記の例の場合、お互いが気持ちの良いコミュニケーションをできていない状態です。

では気持ちの良いコミュニケーションを取るためのポイントを確認しましょう。

上記のポイントを抑えると、
Aさん「〇〇さん、お忙しいところすみません、今１分ほどお時間よろしいでしょうか？先ほどの依頼業務の報告の件でお話しがあります。」

と相手の立場を考え、且つ伝えたいことが明確な報告内容になります。
これであれば、お互いが気持ちの良いコミュニケーションとなり上司との関係も良好維持ができます。

このほかにも報告・連絡・相談の伝え方や様々なシチュエーションを想定したプログラムをご用意しておりますので、

「職場の人間関係に悩んでいる」「上司や同僚とのコミュニケーションが苦手」という方は是非一度見学にいらしてくださいね。

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