尼崎Office ブログ

皆様こんにちは🍀

早いもので7月、いよいよ夏本番🎋

今年は久しぶりのマスクから解放される夏になりますね😉

少しは過ごしやすくなりそうですが、マスクは絶対にしなくてもいい！！

って程でもなかったり･･･悩ましいところではないでしょうか❓

さて、夏になると夏バテが気になります。

夏バテの起こる原因は

1. 室内外の温度差による自律神経の乱れ
2. 高温多湿の環境による発汗の異常や脱水症状・ミネラル不足
3. 熱帯夜による睡眠不足

と言われています。

温度差･･･電車に乗ると冷房がすごく効いている、降りると途端に暑くなる。

夏ならではの温度差。自律神経の乱れの原因になったりします。

自律神経が乱れると、汗を出すなど体を動かすためのアクセルと、

体をリラックスさせるブレーキのバランスを崩してしまいます。

疲れやすく、疲れも取れにくい、また皮膚が痒くなったりする事もあります。

夏で日焼けをしたり皮膚もデリケートな時期なので負担を軽くしたいですね。

日々の生活で工夫してみましょう

１、室内の過ごし方を見直す

冷房の温度調整。室内外の温度差が５度以内になるような設定を心がけます。

また、室外が２８度以下の場合は、窓を開けたり、扇風機などの風を利用しましょう。

２、栄養価の高い食べ物を食べる

胃腸にやさしく、高たんぱく・高ビタミンな食材を食べ、

不足しがちな栄養素をしっかりと補いましょう。

食欲が減退する夏は、量より質の食事を心がけましょう。

３、ぐっすり眠ってその日の疲れを取る🛌🛀

疲れをためないように、いつもより１時間ほど長めの睡眠を心がけます。

就寝の３０分～１時間前にぬるめのお風呂につかることで、寝つきも良くなり、

発汗も促され、自律神経を整えることができまよ。

夏バテを解消するためには、日ごろの生活習慣が大切です。

何かしんどいなって思ったときは普段の過ごし方をチェックしてみてくださいね。

私はちょっと疲れているな～と感じた時、気合飯のようにうなぎを食べる事にしています

勿論、お味が好き、そしてあの香ばしい香りが好物なので夏以外も食べますが、

夏に食べるうなぎは”ちょっといいお店”で頂いたりしています。

うなぎにはビタミンA、ビタミンB１、タンパク質、DHAなど、

夏バテに効果的な栄養素が豊富に含まれているんですよ。

特に、ビタミンA・・・牛肉の何倍だと思いますか？

なんと！！２００倍‼️‼️驚異的な数字ですね！

気持ちの問題だけではなくしっかりと栄養素も含まれているんです。

皆様も自分にあった方法で今年の夏を乗り切って下さいね★

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