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天神駅前Office ブログ

2020/07/07 天神駅前Office

砂糖と脳の関係って??

Cocorport 天神駅前Officeの井上です。

夏日が増えて、アイスクリームやかき氷が美味しい季節になりました。

 

 

「今日は疲れているから、甘いものを食べよ♪・・」

「食後のデザートは欠かせないよね・・」

と、スイーツ好きにとっては、甘いものは幸せを感じたり、癒し効果を感じたりしますよね。

 

 

しかし、甘いものがないとイライラしたり、四六時中甘いものが欲しくなったり・・と、

甘いものが手放せない!という方はいませんか?

実は、私もカバンにチョコを常備しています( *´艸`)笑

 

それは「砂糖依存症」の可能性があるかもしれません。

実は砂糖にもアルコールやたばこのように依存性があるそうです。

これを聞いて、ちょっと大げさに感じた方は気をつけてください。

 

砂糖依存症のしくみは・・

砂糖には脳の伝達物質であるドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンの分泌を促す働きがあります。これらは精神に深く関わり、日々のストレスを和らげるために重要な働きをしてくれます。

 

しかし、身体が疲れたときやストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり、やがては中毒のように「砂糖を摂ること=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになっていき、快感を得るために砂糖を摂る、この状態に陥るのが砂糖依存症だそうです。

 

 

「糖」は甘いお菓子だけではなく、パンやごはんのような主食となる炭水化物、清涼飲料水やスープなどの加工食品、調味料、アルコールにも含まれていますので、普段甘いお菓子を食べない人でも知らず知らずのうちに砂糖を大量に摂取している可能性があるので注意しましょう。

 

 

ストレスを感じたら、食べ物ではなく、

運動やコミュニケーション、趣味などで発散やコントロールできるといいですね。

Cocorport 天神駅前Officeでは、

毎週末の土曜日に余暇プログラムを実施しています。

 

皆さんでゲームを楽しんだり、

工作やデコレーションをしたりなど、

様々な余暇の過ごし方を楽しんでいただけるプログラムとなっております。

是非一度、参加してみませんか?

 

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