湘南藤沢Office ブログ

暑さや気圧に負けないために！

皆さん、こんにちは。
Cocorport湘南藤沢officeの広報部です。

暑さというものは私たちが夏を乗り切る上で一番の難敵。それと同時に、雨が多くなると気圧にも体調が振り回されてしまいます。

そんな体調不良に悩まされている方に、お家でできる、改善法をご紹介します！

これをすれば、

・動きやすい心と身体で、自分らしい日々を送れる。

・心身のセルフメンテナンスの向上。

・早めに自分の体調の違和感に気づくことができる。

という得なことばかり！そうなるための方法をご紹介させていただきます。

その前に暑さによる体調不良、その代表でもある夏バテの症状に関して確認しましょう。

夏バテには、ダルさ、睡眠リズムの乱れ、消化管リズムの乱れ、食欲不振などがあります。

そして、それらを予防するために冷房をつけたりもしますよね？その時に起こるのが自律神経の乱れになります。

人間は、室内と外気温の変化による体温調節を無意識にするため、ダルくなったりするときもあるのです。

このように心や身体、様々な体調不良が発生します。

では、それらに対してどのような対策をするべきか。

それは…運動です！

汗をかいて発散するという行為が一番。そのように体を徐々に暑さに慣らし、汗をかく練習をすることを暑熱順化(しょねつじゅんか)といいます。

では暑熱順化するためにどのような運動がいいのか。

それこそ、動的ストレッチとも言われるダイナミックストレッチです。

ダイナミックストレッチは相反性抑制の作用を利用して筋肉を伸ばし、関節可動域を広げるストレッチ。お家で座りながらでもできるので詳しい内容は動画など検索して是非お試しを！

そして、この季節に悩まされるのは夏バテだけではありません。

気圧による頭痛とも言われるいわゆる天気痛、気象病。

気圧による影響で頭痛、肩こり、ダルさが起こるのは何故なのか、それは…耳の中にある内耳で気圧の変化を感じているからです。

低気圧は耳まわりのケアをするのがオススメで、自律神経の働きを普段から整えておくことが秘訣です。

では、どのようなマッサージが、効果を発揮するのか。

• 耳のくぼんでいるところを掴み、上下外へと引っ張る。
• 耳周りの範囲を指先でぐりぐりと揉みまわす。
• 耳の下にある顎のとの間のくぼみをぐりぐりと押す。

たったこれだけで、内耳へと働きをかけてマッサージになるのです。

いかがだったでしょうか。

暑さがある夏、あまり動かないほうが…？と思いきや、運動での発汗で体調が維持できるのは驚きですね。どれも簡単な内容なので是非これらのセルフマッサージを実践してみてください。

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