【電話応対】 | 障がい者就労移行支援のCocorport
お問合せ受付 <フリーダイアル 0120-336-866> 9:00~18:00 日曜定休
TOP

平塚Office ブログ

2023/01/10 平塚Office

【電話応対】

皆さん、こんにちは! Cocorport平塚Office営業部です。

いつの間にか年が明け、2023年が始まりました。

今年の抱負は決めましたか?

様々な出来事で色々疲れやすい世の中であるとは思いますが、前向きに過ごしましょう‼

さて、今回はプログラム「電話☎応対」を紹介したいと思います。

このプログラムは、会社で必要な電話応対の適切なやり方を座学で学び、それを踏まえてロールプレイで実際に電話応対を体験します。

まず、対応と応対の違いについてご存じでしょうか?

  • 対応は、相手の要求に対して具体的な行動を起こすこと
  • 応対は、相手の話を聞いて受け答えをすること

という違いがあるようです。

アンケートによると新入社員の8割ほどが、電話応対に苦手意識を持っているそうです。

その理由については、

  • 「知らない相手なので緊張する。」
  • 「電話を終えるタイミングがつかめない。」
  • 「話の内容がうまく聞き取れない。」

といったものがあるようです。

苦手な理由は、更に主に4つのタイプに分類されています。

  • 緊張タイプ                印象を悪くしないようにと意識しすぎて緊張してしまう。
  • 気疲れタイプ             相手を気遣いすぎて、ネガティブ思考になって応対できない。
  • 人見知りタイプ          単純に口下手で人見知りであるため、うまく言葉が出ない。
  • 電話をかけないタイプ 電話慣れしておらず、操作、話し方がわからず戸惑う。

克服方法としては、

  • 「成功・失敗を意識しすぎない」
  • 「自分よりも相手のことを考える」
  • 「電話慣れと会話慣れしておく」

といったことがあります。

苦手な理由を分かった上で、応対フレーズを学び、最後はロールプレイで練習します。実際に電話やメモなども使って行いました。練習したい場面を参加者に公募したところ、

  • 「ほかの社員に取り次ぐ」
  • 「不在の社員に電話がくる」
  • 「不在の社員に向けて伝言を頼まれる」

といった内容等々…。

参加したトレイニーさんからは、

  • 「とっさに出てこない言葉があったので、練習と場数を踏む必要がある。」
  • 「実際にやると、やはり緊張をしてしまうが、気を付けるべきポイントは理解できた。」

といった感想がありました。

個人的な感想としては、相手の顔が見えないがゆえに相手の気持ちを察しにくいことや、「いらっしゃる」など、言い回しの間違いがあったりしアドバイスしてもらうなど、電話応対特有で普通の会話とはまた違った難しさがあることが理解できました。 Cocorport平塚Officeでは、
就職に向けた準備として様々なプログラムを実施しています。
ご興味をお持ちいただいた方は、
まずは一度ご連絡をしていただければと思います。
https://www.cocorport.co.jp/contact/inspect/
平塚Office一同、心よりお待ちしております!

 

就労移行支援事業所 Cocorport 平塚Office

平塚Office
  • TEL 0463-75-8953
    FAX 0463-75-8954​
    (受付時間 月~土 9:00~18:00)
お電話はこちら
0120-336-866
※お電話受付時間 9:00~18:00(日曜定休)
お気軽にお問合せください!
資料請求も見学もすべて無料でご利用いただけます。
お気軽にお問合せください!