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本厚木駅前Office ブログ
2024/04/03 本厚木駅前Office
個別訓練自主学習動画教材【eラーニング】
Cocorport本厚木駅前Officeスタッフです。
本日は、訓練の中で、ご利用者様が作成したブログをご紹介いたします。
どうもこんにちは、新しい目標が出来てテンションMAXのトレイニーです。
今回は新たに、
ココルポートの個別訓練用スキルアップ教材【eラーニング】をご紹介いたします。
本厚木を含めてココルポートの就労移行支援事業所には、
【eラーニング】という教材システムが用意されています。
主に動画視聴をしながらメモをして、基本はもちろんビジネスマナー以上のスキルを身に付けられる教材が用意されております。
内容は全部で10種類
①ビジネスマナー ②事務職関連 ③Excel ④Word ⑤PowerPoint ⑥簿記・会計 ⑦ビジネス英語 ⑧CAD(コンピュータ支援設計) ⑨プログラミング ⑩デザイン |
今回私は⑨番のプログラミング教材を受講してみました。 内容は、HTML・CSS・Javascript・PHP・Pythonの5種類のプログラミング言語を扱うための開発環境(専用ソフトウェア)を学んでいきます。
それぞれのプログラミング言語は用途によって分けられていて、共通点はWebサイト作成のために使われていること。
もう一つは各言語を入力するファイル名に固有の識別単語を入力することです。
(.html .css .js .php .pyなど)
具体的には、
HTML:サイト内の文章や構成加工に使われる言語 | 例:<h1> 見出し文(heading) |
CSS:サイト内のデザイン加工に使われる言語 | 例:{color:”red”;} 文字赤色 |
Javascript:サイト内の処理によって内容が変わる、関数などが使われる言語 | 例:document.write(“○○太郎”); ○○太郎と表示する |
PHP:サイトにつなげるWebサーバー(総括データ管理システム)で使われる言語 | 例:<?php print “○○太郎”; ?> ○○太郎と表示する |
Python:今後発展が期待されているAIや人工知能開発にも利用されている言語 | 例:print(“○○太郎”) ○○太郎と表示する |
例の通り専門用語が含まれながら、簡単な英語が使われているので理解しやすいと思われます。
これらのプログラミング言語と開発環境を使って自分のオリジナルWebサイトを作成するまでの手順を総括的に学ぶことが出来ます。
Web制作プログラミングに興味がある方の土台作りに良いと思われます。
今後は少しずつ教材の内容を紹介していこうと思っています。
(ヘッドホンから聞こえる「別名」と「列名」の聞き間違いに注意!)
これからもCocorportの定期的な発信、また見学や体験実習も出来ますのでぜひお気軽にご連絡ください。☏
Cocorportは近隣にもOfficeがございます。ご興味があれば併せてご覧ください✌
就職者インタビュー第21弾☃ | 障がい者就労移行支援のCocorport
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