長津田駅前Office ブログ

こんにちは！

ココルポート長津田駅前Officeのスタッフです☻

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？

本日は、先日行ったプログラム

「グループワーク」

について紹介します！

グループワークのプログラムでは、与えられたお題についてチームで話し合い、意見を整理してプレゼンを行います。

クッション言葉を用いたコミュニケーションや、自己発信の方法など、普段のプログラムで学んだことを練習するアウトプットの場として設けています。

就労後のチーム作業や会議の場では、一人一人が意見を出し合ったり、それらを集約して結論を取りまとめる能力が求められます。

決められた時間の中で協力しあって意見を整理し、資料に集約して発表するという一連の流れを経験することで、就労後に必要な技能を身に着けることを目指します！

また、そうした過程の中でご自身では気づいていなかった課題点、実践できていると思っていても案外抜け落ちていた部分など、就職に向けて身につけなければならないことを知ることが出来ます！

今回のグループワークでは、「おすすめの熱中症対策」をテーマに話し合っていただきました！

最初に、進行役、タイムキーパー、書記、発表役・・・など、それぞれの役割を決めたうえで話し合いを進めていきます。

役割分担は必ずしも一人一役ではなく、話し合いの上でその日の役割と担当者を決めていきます。

そのため、一つの役割を全員で分担したり、一人で複数の役をこなすこともあります。

この日のグループワークでは、タイムキーパーと発表役はそれぞれ担当が決まり、

進行役と書記は全員で行うことになりました！

担当が決まった後は、いよいよ意見交換に突入します。

最初は付箋に自分が思う熱中症対策を、ブレインストーミング形式で書き出していきます。

ブレインストーミングは「思いついたことは何でも書き出す」場なので、

皆さん頭に浮かんだことはとにかく書いていきます！

「水分補給」

「エアコンをつける」

といったオーソドックスなものから、

「トマトやナスといった夏野菜を摂取する」

「ファン付きのジャケットを着用する」

といった具体的なものまで、みなさん様々な意見を出されていました！

意見出しが終わった後は、それぞれの意見を分類ごとにまとめ、資料に集約していきます。

タイムキーパーの声掛けを気にしながら、全員で資料を作成し、発表役の方が少しでも発表しやすい資料を作成できるよう工夫します。

みなさん焦りながらの作業となりましたが、「飲食系」「環境系」「アイテム系」など、

分かりやすく分類した資料を使いながら、素晴らしい発表をしてくださりました！

就労移行支援事業所ココルポート長津田駅前Officeにて、


◆「実際にプログラムを体験してみたい！」



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◆「就労に関して相談してみたい！」



◆「実践的な練習をしてみたい！」



などなど、少しでもご興味ご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！






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