相模大野Office ブログ

みなさんこんにちは！
相模大野Officeのスタッフです。

前回のブログではビジネスマナー「指示を受ける際のポイント」についてお伝えしました。

早速ですが、指示を受ける際のポイントを復習しましょう。

【指示を受ける際のポイント】

■メモを準備

■メモをしていいかを指示者に確認する

■相槌や相手の顔（目元や口元）も見ながら指示を受ける

■最後まで聞く　※話を遮らない。

■復唱する

指示内容をメモする・相手の話をしっかり最後まで聞く・指示内容が合っているか確認することが大切です。

今回は指示を受ける時のマナー➀の「メモ」に注目したプログラム『メモ取りの基本と練習』を紹介していきたいと思います。

みなさん、

「お仕事で上司や先輩からの指示やアドバイスを忘れてしまった…」

「お仕事でたくさんミスしてしまい落ち込んでしまった…」

といった経験はありませんか？

このようなお悩み、メモを取れば解決するかもしれません。

人の記憶力は長くは持ちません。

言われたことを忘れてしまうのは“当たり前”です。

だからこそ、

指示忘れやミスが起きないようお仕事の場面では必ずメモを取るようにしましょう。

メモを取るのも最初は『何をメモして良いか、どのようにメモしたらいいのかわからない』という方も多いかと思います。

メモする項目をまずは確認しましょう。

【メモ項目４点】 

・指示を受けた日時

・業務内容/作業期日/作業場所/作業方法

・指示者や担当者

・補足

お仕事の際はノートを1冊用意しておき、いつでも取り出せるようにしておきましょう。

メモした場所がわからなくならないよう、

・付箋を貼る

・作業が終わったら該当ページは捨てる

など自分なりの工夫をすると良いですね！

プログラムでは座学でメモ取りポイントを学んだあとに、実際にメモの練習を行っていきます。

メモ取りのスキルを学んでみたい！という方は是非一度見学にいらしてくださいね。

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