相模大野Office ブログ

みなさんこんにちは！
相模大野Officeのスタッフです。

相模大野オフィスでは「コミュニケーション」「ビジネスマナー」「就活講座」など様々なプログラムを毎月豊富にご用意しております。

本日は就活講座「実績を積むとは？」について簡単にご紹介いたします。

面接では体調や自身のスキルに関して質問を受けることとなります。

その際には面接官に魅力的に思ってもらう、納得いただけるような根拠を持って伝える必要があります。

早速ですが以下の会話をイメージしてみてください。

面接官「現在の体調はいかがですか？」

あなた「問題ありません。」

この回答だと面接官は「本当に問題ないのか」「なぜ問題ないと言えるのか」と疑問に思います。

面接で回答する際は必ず根拠が必要になるのです。

◆就労移行支援事業所でどうやって実績を作るのか？

➀「体調は安定しています」

就労移行支援事業所では週５日終日(１０時～１５時)通所すると週２０時間活動することになります。

障がい者雇用として認められる労働時間は原則週２０時間以上となっています。

そのため週２０時間の日中活動をできていることは企業側としては安心できる根拠となります。

→良い回答例：「体調は安定しており、休むことなく週5日終日通所ができています」

➁「正確に作業ができます」

働く上で業務をミスなく行う「正確性」はとても重要視されます。

訓練を通し、正確に作業を行うスキルや正確性を高める工夫を身につけ根拠として伝えると良いでしょう。

→良い回答例：「データ入力を60分間ミスなく行うことができます。ダブルチェックを行い、正確性を維持しています。」

このように通所や訓練の経験が実績となり、自身の強みとして伝えることができます。

ココルポート相模大野オフィスで様々な訓練を経験し、自身の適性や強みを見つけ、面接に備えていきましょう！！

「就職に関する相談がしたい」「就職したいけど何をしたらいいかわからない」という方は是非お気軽にご相談くださいね。

★見学受付中！LINEでのご相談も承っております。

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