【利用者さんに聞いてみた!】通所モチベーションの保ち方 | 障がい者就労移行支援のCocorport
お問合せ受付 <フリーダイアル 0120-336-866> 9:00~18:00 日曜定休
TOP

相模大野Office ブログ

2023/08/25 相模大野Office

【利用者さんに聞いてみた!】通所モチベーションの保ち方

みなさんこんにちは!
相模大野Officeのスタッフです。

 

今回は利用者さんに『通所モチベーションの保ち方』をインタビューしております。

就労移行支援を利用できるのは2年間。

利用期間は人それぞれですが、新しい場所に長く通う、時間をかけて就職を目指すことは決して簡単なことではないと思います。

モチベーションを保つ利用者さんの努力があるからこそ、就職というゴールができます。

今回は実際に通所している利用者さんの声を聞いていますので、参考にしてみてください!

 

◆今回紹介してくださる利用者さん:R

Q)通所開始からどのくらい経ちますか?

6ヶ月です。

 

Q)通所する中でモチベーションが下がってしまうことはありますか?またそのような時、どんな対策をしていますか?

著しく下がったことはないですが、モチベーションが下がってしまう懸念は考えていました。私の場合はマンネリ化だったり行く理由が薄れてしまうことだったのですが、スタッフの方と訓練の内容を相談したり、プログラムでも新しい発見や気づきがほぼ毎回あったので下がることなく通所できています。

 

Q)モチベーションを維持するために行っている工夫はありますか?

体調管理はかなり大事だと思います。体調が少しでも崩れてしまうとモチベーションが下がる一歩目になってしまうので生活リズム、ストレスケアにかなり気を配るようになりました。なんで今日は調子がいいのだろう?なんで今日は少し悪いのだろう?と考えて自分なりの答えを見つけて意識をしています。

 

Q)今後も通所を続ける自分にエールを!

焦らず地道が一番の近道です。

 

Q)相模大野オフィスの利用を考えている方へ一言!

自分で感じた気持ちを大事にしてください。

 

スタッフより

Rさんインタビューのご協力ありがとうございました!

『モチベーションを保つ意識』を日々しっかり持てているからこそ、保つための対策をスタッフと相談するなどの行動ができているようですね。

『目的を明確にする』ことは、今後どのような活動においてもモチベーションを保つために必要かと思います。就職活動においても自身の目標・目的を確認しながらゴールを目指していきましょう!

 

モチベーションの低下は実際の職場でも起こり得ることかと思います。

「なんでこの仕事しているんだっけ」「なんのためにこの業務をしているのだろう」などモチベーションが下がってしまった時は、目的や目標など原点に立ち返ることが大切になります。
訓練を通して、まずは「何が自分のモチベーションになるのか」「何がモチベーション低下に繋がるのか」を見つけていきましょう!

 

★見学承っております!

 

 

★LINEでできること★

■見学予約
■資料請求
■利用や就労に関しての相談
■就労やオフィスのお知らせなど情報収集

 

就労移行支援事業所 Cocorport 相模大野Office

相模大野Office
  • TEL 042-851-6147
    FAX 042-851-6148
    (受付時間 月~土 9:00~18:00)
お電話はこちら
0120-336-866
※お電話受付時間 9:00~18:00(日曜定休)
お気軽にお問合せください!
資料請求も見学もすべて無料でご利用いただけます。
お気軽にお問合せください!