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川越Office ブログ
2020/11/27 川越Office
面接官に好印象を与えるには
こんにちは、ココルポート川越Officeトレイニーです。
本日はプログラム「面接官に好印象を与えるには」についてお話させていただこうと思います。
面接は、誠実こそが最強の評価です。
面接内容は企業によって異なりますが、中には答えることに困るような質問を投げかける企業もあります。その目的は、困らせたいわけではなく、落ち着いてどう対応できるかを見ています。
面接官に誠実さをアピールするポイントがあります。
この3つを意識していれば、自然と面接官は良い印象だと感じてくれます。
①話が一貫している(矛盾していない)
話していることが二転三転していると、面接官に対して「誠実」という印象を与えることはできません。事前に面接の準備を行っていれば、自分をよく見せようとする矛盾はなくなりますね。
自分のキャリアを振り返るなかで、どのような思いで仕事に取り組んでいたのか。どのような思いで会社への入退社を決断したのか。
事前準備として紙に書き起こし、文字として時系列に書き起こしてみましょう。自分の思いや行動に矛盾がないか。しっかりと自己分析をして、自分自身のことを話せるようにしましょう。
②自分の非を認められる(自責の意識がある)
いろんな物事を「誰かのせいにしている」人は、面接官に良い印象を与えられません。自分のことをアピールできる所はアピールし、非を認める所はしっかりと認めましょう。素直さと潔さが誠実な印象を与えます。自分の至らなさがあったことを認めつつ、その上でどのように行動したのかを面接官に話しましょう。
③『誰かのために』を意識して仕事をしている
「自分さえよければそれでいい」という人に、誠実な人はいませんよね。会社の同僚や、家族、お客様でも構いません。誰かのために、自発的に行ったことを話せるようにしましょう。
これまで経験した仕事を振り返ってみたとき、何かしら自発的に周囲に貢献したことがあるはずです。そういった経験を面接の中でアピールしましょう。
面接の流れをイメージしておくことは大切です。自分なりの流れを組み立ててみることで、応募書類では伝えにくい自分の良さを知ってもらうチャンスになります。
ほかの応募者と比較して経験・スキルに見劣りがあっても、総合評価で採用枠に入る人も少なくはありません。自分なりに自分自身のことをアピールするタイミングを考えておけば、質疑応答が脇道にそれてしまうような事態も防ぐことができます。
面接官に好印象を与えるには、不快に思わせないことです。面接官からの質問には焦らず落ち着いて答え、『この人はやるな!』と印象をもってもらえるようにしましょう。
面接に挑む前に、“誠実な自分を”アピールできるよう、ココルポートでの訓練で実践できることは何かを考え、経験を積みたいと思いました。そして、事前準備(自己分析や応募書類の作成、模擬面接など)を行いたいと思いました。
ココルポート川越Officeでは、いろいろなプログラムと訓練を実施しています。
就労したいけど一人では難しい…そう感じている方は、ぜひ見学にいらっしゃってください。
以上、ココルポート川越Officeトレイニーからでした。
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