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川越第2Office ブログ

2019/12/03 川越第2Office

侮るなかれ、インドカレーの力

皆さん、こんにちは。Cocorport(ココルポート)川越第2Officeトレイニーです。

日毎に秋も深まり、紅葉の美しい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は私がオープン以来3年間近所にオープンしたネパール人経営のインドカレーの店でインドカレーをできる限り毎昼食食べ続けてきた結果をレポートしたいと思います。

一般的に、ターメリックやカルダモンなどの日本のカレーには含まれていない種々のスパイス(インドではスパイスの数で自慢する店が多く、中には30種類ものスパイスを誇る店もあるそうです)が満載のインドカレーを食べることで以下の予防が期待されます。

  • 風邪
  • インフルエンザ
  • 便秘
  • 体臭
  • イライラ感
  • 肌荒れ
  • 脱毛
  • 老化
  • アルツハイマー
  • 二日酔い
  • 不眠症

ちょっと余談になるかもしれませんが、日本人は、インド人がライスやナンとともにカレーを口にしていると思いがちですが、ナンはめったに食されません。なぜなら、ナンの原材料である小麦粉は高いからで、主に結婚式などの特別なシーンで食されます。インド人がよく口にするのはパンの一種であるチャパティですね。ライスも日本人になじみのあるジャポニカ米ではなく、タイ米に近い細くぱさぱさしたバスマティライスを食します。また、具についてですが、日本人はよく牛肉・鶏肉・豚肉を入れてカレーを食べますが、インドでは地域や宗教によって肉を食べたり食べなかったりで、牛はヒンズー教徒にとって特別な動物なのでベジタリアンの数が多い国で、具は豆(ダール)などの野菜です。

辛さについてですが、インドカレーは激辛と思われがちですが、確かに日本人が食べるカレーよりは平均的に辛いです。ただ、インド人にも個人差があり、健康状態によって辛さを調整しています。アルコールと同様、無理をしない程度自分に合った辛さが最適です。

その結果、私はもともと風邪をひきやすい体質でしたが、風邪を全くひかなくなりました。かなり暑がりで、薄着になりがちな私ですが、真冬に油断して薄着になっても風邪を全くひかなくなりました。私は不健康な食生活を長い間送ってきたためか、便秘気味でしたが、便秘も治りました。

今年も残りあとわずかですが、これからもっと寒くなる季節になりますし、特に東上線沿線はインドカレーの店が充実していますので、就職活動をされている方はインドカレーを食して体調を整えてみてはいかがでしょうか。体と健康は何よりの資本です。皆様の健闘をお祈りしております。

 

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