所沢Office ブログ

こんにちは。こんばんは。

ココルポート所沢Officeスタッフです。

今は春？もう夏？という感じの暑い日もあれば、冷たい雨が降る日もあったり。

気温が安定していない日々が続いていますね。

皆さん、体調はいかがでしょうか？

この気温の不安定な状況で、今の時期にだるさを訴える人が例年より多くなっているようです。

生活リズムもそうですが、食事や体温管理も気をつけながら過ごしていきたいですね❕

今回のプログラム紹介は「人との距離感を知ろう」になります。

プログラム進行役だった私も、私自身も長年の課題だな～と感じる内容でした。

私だけではなく、同じようにご自身の課題とされている方は多いのではないでしょうか？

人との距離感は、コミュニケーションにおいてとても重要な要素になりますので、だからこそ難しく感じる方が多く、悩む方も多いのだと思います。

*パーソナルスペース

*バウンダリー

*会話の距離感

この3つの内容で今回はプログラムを進めました。

あ。聞いたことある言葉！と思われた方もいらっしゃると思います。

特にパーソナルスペースに関しては広く知られている言葉ですね。

パーソナルスペース→他人に近づかれると不快に感じる空間。

自分は大丈夫と感じていても、相手は深いと感じている場合もよくあります。

自分の感覚だけを基準にしないことが重要です。

調べるとこんな実験結果があります。

【勉強する女子大生の隣に知らない人が座るという実験があったそうです。その実験結果は30分以内に70％の女子大生が席を立ってしまう、という結果が報告されているそうです。】

実際にプログラム内では、紐を用いて距離感を皆さんに感じて頂きました。

• 親密ゾーン　45cm（家族・恋人以外は不快に感じやすい）
• 友人ゾーン　45cm～1.2m（友人や、必要な人以外不快）
• 社会的ゾーン　1.2m~3.6m（会話がないとストレスがかかる可能性がある距離）*職場はこのゾーンが多いのかなと思います。
• 公共的ゾーン　3.6m以上（知り合いかな？とわかるくらいの距離

*ちなみに女性よりも男性の方が、距離感は広いようです。

「バウンダリー」や、「会話の距離感」もとても大事な項目になるのですが、

今回はパーソナルスペースに焦点を当てご紹介しました。

～障がいがありながらも働く意欲がある方へ～

Cocorport所沢Officeではこの他にも実際の仕事を想定した模擬就労、職場で役立つ

コミュニケーション（JST）、パソコン講座や面接講座など、

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