八王子駅前Office ブログ

こんにちは。ココルポート八王子駅前オフィスのスタッフです。

昼間は上着なしでも過ごせる日が増えてまいりましたが、雨の日はやはりまだ肌寒いですね。
気を抜くと体調を崩しやすい季節であると思います。皆さんも気温の変化にはお気をつけくださいね。

さて、今回は先日八王子駅前スタッフのオリジナルプログラムとして行いました、「気象病」についてご紹介したいと思います。

皆さんは、気象病と聞くと何を想像するでしょうか？
頭痛、けだるさ、朝布団から出られない、耳鳴りなど、、
気象が原因と思われる不調を経験された方は少なくはないのではないでしょうか。

昨今、地球温暖化の影響で異常気象も多く、毎年「最大級」や「過去経験のない」と報道されている気がしませんか？

ニュースで注意喚起があれば、非常事態への備えを行う方もいらっしゃると思います。
気温が高くなれば水分補給や不要不急の外出を控えたり、台風がくれば外出を控えるだけでなく、家の雨戸を閉めたり、食品の備蓄、非常用電源の確保等、備えにはさまざまあります。

「対策」を行うかたも多いのではないでしょうか？

それは「気象病」も同じことです。

現代では様々なツールが進化し、気象予報の精度も上がっています。
前もって自分の体調が悪くなる日を予測しやすくなりました。それってすごいことですよね！

気象病への対策としての第一歩として、痛み日記を付けてみてはどうでしょうか？
痛み日記とは、その日の天気と気圧の変化などの気象要素、痛みの強さや症状が出たタイミングなどを記録するものです。

2か月程続けて頂くと、何となくご自身の傾向が分かるかと思います。
それを元に対策を考えて行きます。もちろん、ココルポートではスタッフもサポートします。
傾向が分かれば、できるだけ体調を悪くさせないような対処を行うことで、体自体も気象病に対する備えが出来てくるかもしれません。

他にも様々な対策があります。
くわしい説明は是非、プログラムを受けて知っていただければと思います。

梅雨の時期も来月に迫ってまいりましたので、今回は「気象病」についてご紹介させて頂きました。

ココルポートでは様々なプログラムが用意されております。
プログラム内容のお問合せからのご相談でも構いません。是非お気軽にご質問ください。

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