北千住Office ブログ

寒い。寒い。本当に寒いですね🥶

今回のプログラムのテーマは「短くまとめて話す」です👍

面接や上司への報告、連絡、相談で短くまとめて話さなければいけない場面はたくさんありますね。

そんな時は、短くまとめて簡潔に話すことでうまく相手に自分の思いの丈を伝えることができます。

短く、簡潔にまとめる為のポイントを紹介していきたいと思います。

では、うまく話せる人とはどんな人でしょうか？

ずばり、話が短く、まとまっている人です。

一つの会話が短くまとまっていると、聞き手にとってわかりやすく、疲れにくいという大きなメリットがあります。

逆にわかりにくい話し方にはどんな特徴があるでしょうか。

それは、以下の3点です。

1. 一つの話に、あれもこれも話そう！と思っている

一つの話に情報が詰め込まれ過ぎていると、情報過多になってしまい、相手が理解しづらくなってしまいますよね。

• 頭の中で、話したいことがまとまっていない

話したい事がまとまっていないと言葉をうまく紡ぐことができないですよね。

• できるだけ、沢山話そうと思っている

沢山話す人イコール話が上手い人とは限りません。

次に話をわかりやすくするポイントを2点挙げます。

1. 頭の中で考えを整理する

考えは、頭の中だけにとどめておくよりも書き出した方がまとまりやすいです。

箇条書きにして、話したいことをいくつかのポイントにまとめましょう。

この作業を面倒がらずに行う事で、漠然としている話を「一番いいたいこと」「理由」などに分類することができます。

• 結論(一番大事なこと)から話す

何より先に、一番伝えたいことを始めに話しましょう。

1で考えを整理したものから「つまりこの話はどんなことが言いたいのか」ということを見つけ出します。

結論を先に話し、後から細かい理由や説明を付け足します。

次に話をわかりやすくする「文を短くする」についてです。

文をできるだけ、短く区切って話したほうがわかりやすくなります。

「～で、～で」や「～だから、～だから」など、だらだらと文を長くするのはやめましょう。

最後にまとめです。

短くまとめる為にはまず、箇条書きで整理。

結論とそれ以外の(理由や説明)に分ける。

話す際は結論から話し、文を短くする。

これらを意識すると効果的な話ができるようになります。

冗長にならず、文を短く区切ってまとまりのある話をできるようになりましょう。

今回のブログの内容は以上です🤗

最後までお読みいただきありがとうございました👌👍

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