町田駅前Office ブログ

こんにちは。就労移行支援事業所ココルポート町田駅前officeのスタッフです😄

寒い日が続きますが、風邪等引いていないですか？

まだまだ寒い日が続きますが、寒さに負けないように体調管理には十分注意をしてくださいね!!

さて、今回は余暇プログラム「カードゲーム」についてお話をさせていただきます。

カードゲームというと、皆さんは真っ先に何を思い浮かべますか?

UNO、ババ抜き、スピードなど、たくさんのカードゲームを連想することができると思います。

今回、数種類のカードゲームを行ったのですが、その中で特に盛り上がったゲームについてお話します。それは・・・①「ナンジャモンシャ」と②「ワードバスケット」です! !

①「ナンジャモンジャ」とは何?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

未確認生物?何かの動物の名前?など・・

正解は・・・こんな生物がいるの?と思ってしまう謎の生物”ナンジャモンジャ族”が描かれているカードに、自分でイメージした名前を付けるゲームです。

ルールとしては、すべてのカードを山札とし、1枚ずつめくりそのカードに名前を付けていき、名前を付けたカードが出た時に一番早くその名前を叫んだ人が山札からめくったカードをすべてゲットすることができます。山札が無くなった時点で手持ちのカードが一番多い人の勝ちになります。

このゲームの難しいところは、自分が付けた名前だけではなく、他の人がつけた名前を憶えていなければゲームに勝つことができないところ。記憶力が勝負となります! !

②「ワードバスケット」とは、言葉のしりとりゲームです。まず参加者に5枚カードを配り、残りは山札として中央に置きます。山札の一番上にある文字から始まり自分が持っているカードの文字で終了する3文字以上の言葉を連想するゲームです。

どちらのカードゲームも自分の頭をフル回転させる必要があり、ルールを参加者同士で確認することで、より理解しやすくなったようです。当日は勝ち抜き戦だった為点数を競うことでお互いがライバル?として意識しつつも、新しくカードゲームを知ることで「またやってみたい! !」と思うなど勝敗関係なく楽しい時間を過ごすことができたとのこと。

今回は白熱したバトルを繰り広げ適度な汗をかき、普段はあまりコミュニケーションを取っていない方ともお話をすることで楽しい時間を過ごすことができました。

😊余暇プログラムは、普段の訓練とは一味違う内容となっております。ゲームやスポーツ、制作活動などで息抜きをしたり、また自分から話しかけることが難しいと感じていらっしゃる方は、“普段あまり話をしない方とも自然とコミュニケーションが取れていた”なんてこともあるかもしれません! !

コミュニケーションスキルが苦手と思っている方にはお勧めしたいプログラムです!

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