三鷹駅前Office ブログ

いきなりですが、皆さんは夏は好きですか？それとも苦手ですか？
夏はまだもう少し先ですが、ここ数年はこの５月あたりからじわじわと気温が上昇してきますよね。
すでに過ごしにくさを感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで今回は『夏に負けない体作り』についてお話していきたいと思います。

★熱中症対策
　日常生活でも熱中症のリスクは増大！！
～注意していきたいこと～
①水分をこまめに摂る
②睡眠不足を避ける
③３食摂取する
④気温や暑さ指数を適宜確認する

～熱中症を疑う症状～
頭痛、めまい、立ちくらみ、筋肉痛、生あくび　等
上記の症状が見られた場合は、ただの体調不良と決めつけず、熱中症では？！と疑い、以下の応急処置を行ってみてください。
①涼しい場所への移動
②冷却
③塩分、水分摂取　等
※嘔吐がある場合や意識がはっきりしない場合は、誤嚥の可能性もありますので、無理に水分を摂取せず、すぐ救急車を呼んでくださいね！

暑くなると冷房をつけることも増えると思いますが、ここで気を付けていただきたいのが「冷房バテ」です。
冷房バテは、自律神経が乱れやすくなります。まだ暑さに体が慣れないこの時期（５月～）から猛暑日になることもあります。
体が冷えきって血行が悪くなると、肩凝りなども引き起こしがちになるので、屋内にいる時は、羽織り物や膝掛などで冷えすぎないようにすることが大切です。

★夏バテ防止の栄養素を含む食材
①ビタミンB1→糖質をエネルギーに変える疲労物質を分解
　・豚肉（特にヒレ肉やモモ肉）、卵、玄米、アボカド　等
②ビタミンC→ストレスに対する副腎からのホルモンを合成
・パプリカ、ブロッコリー、じゃがいも、果物、キウイ、グレープフルーツ
③良質たんぱく質→体を作る（必須アミノ酸をバランスよく含んでいる）
・肉（鶏ささみ、豚ヒレ肉、牛もも肉）、魚（マグロ、カツオ、鮭）、豆製品（納豆、豆腐）、卵
※ここで注意！！
食欲不振と胃腸の調子が悪い時に食べる食事は異なります。
上記の食べ物を食べることで、逆に調子を崩してしまうこともあるので、判断を間違えないように調子の悪い時は病院への受診も大切です。

暑さ対策を生活に取り入れ、快適に楽しい夏が過ごせるよう参考にしていただければと思います。

ココルポート三鷹駅前Officeでは随時見学を承っております。
少しでもご興味を持たれた方は、お気軽にお問合せくださいね。
お会いできるのを楽しみにしています😊

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